1533の広告の例（神宮前）
通勤車だけでなく特急の一般車にも貼られています。
こんな用紙を使用しました
量販店電器店で見つけました。１つ500円でＡ６のサイズ３枚が入っています。
ベースがホワイトとクリアの２種類あって、今回はホワイトのものを使用しました。
元データは
元データは実車からの写真撮影です。
このページには、広告主や、撮影されている人の関係で掲載できません
ご容赦ください。
データの作成は
作例では、写真データを縦4.2mm 横3mmに縮小し、ファイルにします。
※実物は728mm×515mmなので1/150に縮小すると4.853mm×3.433mmになります
（画像編集ソフトにもよりますが、プリントサイズのサイズ指定時に解像度を高くしてやることが必要で
解像度が低いと縮小した時の画像がぼやけてしまいます）
縮小した画像ファイルを用紙サイズＡ６にしてExcelに貼り付けます。
このときに縦横とも揃うように並べておくと後の切り出しが楽になります。
シートへの印刷は
説明書には鏡面印刷（左右反転）して印刷とあるので、印刷時に印刷が左右反転するように印刷します。
（プリンタによって指定方法が異なります）
また写真をきれいに印刷できるプリンタがお勧めで出来るだけ高解像度（スーパーファイン）で印刷する
ほうがよいでしょう。
車輌への貼り付け
このシートを印刷後に説明書にしたがって透明シートを貼り、１つずつに切り出します。
そして透明フィルムを慎重にはがし、剥がした面を車体側に貼り付けます。
作例では窓上枠より1mm下に、シールの上端がくるようにしました。
水で台紙を湿らせ台紙をずらすと出来上がり
意外と簡単に出来てしまいます。
他のものへの応用も出来そうですね。