末端の始発駅
イメージ的には 新岐阜＋茶所検車＋αって感じでしょうか？！
検車場
最大５０輌留置できます。
末端駅から検車場を望む
末端駅の電気系統は自動化されボタン１つで踏み切りが鳴り信号機は青に変わります
転落・脱線・衝突事故防止の為、リレー回路を組んでおります。
この駅を発車すると途中検車場と車輌留置線の横を通過していきます。
駅の場内信号機
本線上から勝手に走ってきても、ここで青信号が出ないとこの先には進む事はできません。
一番右の7000系がここで信号待ちで、４番線の場内信号機が青になりました。
運転手は「４番 場内進行！！」って言ってるのかな？
（私は、言ってません 念のため！）
本線に入ると
・留置線を抜けると鉄橋をくぐって 複線分岐に入ります。名鉄でいうと枇杷島分岐点ってとこでしょうか。
・複線分岐を越えると２面３線の駅に着きます。ここは、ローカル線への分岐駅でモ５１０，６００，７５０が折り返し運転する所です。
・その駅を越えると高架になり１周し、今度は２面４線で折り返し設備を持つ駅に着きます。
・2面4線の駅を越えると留置線があり４輌２本6輌1本の留置が可能です
・さらにこの駅を出ると再び複線分岐の反対側につながります。
分岐したローカル線は
・途中から道路の中央を走ります。
時には、パノラマカーの６輌編成も走ります。