この路線は、ＢＤＬ１６２やＰＣ制御など各種実験を行うための路線とするため、
基本は４輌までとして各区間にギャップを儲け、ＤＣアダプタのコネクタを取り付け、ジャックを指したとき
だけ、回路が独立するようにしました。
ベニヤは厚さ2.2mmであるために、カッターナイフを用いで切断します。
角材は小さな鋸で切断し、木工ボンドで貼り付けます。
きちんと貼り付け(クランプを使うと便利です）、平面で一定の力（重さ）をかけてある程度固着するまで
待ちます。 貼るだけですと、ボード自身が歪んだりしてあとで使いにくいものになりますので、ここは、
きちんとしたボードを作るように心がけたほうが良いようです。