実車
８００系は、昭和１０年に製造されたものと、３５００系を昭和５６年に両運化したものの
２種類が存在しました。
また、単車と２輌固定編成があり、８１１以降の車輌は高運転台化されていました。
単車は、ＬＥ化される直前の三河線（碧南−吉良吉田間）での運用もあり、その後は、
広見線など犬山方面で廃車になるまで活躍していました。
モ８１１は、製造元の日本車輌豊川製作所で静態保存されています。
モデル
・キングスホビー製 ８００系キット使用
・台車は、日車Ｄタイプの動力ユニットをはいています。
・パンタは、ＧＭ製ＰＴ−４３
特集に組み立て記事があります。